【S12 & 第16回びぶおふ!使用構築】トノラグプロジェクト【最高16xx 予選4勝3敗】
どうも!
お久しぶりのけんぽろです!
書く記事も全くなく、何も更新できていませんでしたが
S12シーズンも終わり、その構築を使ったオフ会も終わりましたので記事にしていこうと思います!
今回のコンセプト
前回も言ったように、ポケモン歴(バトル)のわりに僕は雑魚過ぎたので
がっつりと構築を組もうと考えました。
そこで目に入ったのはゲーム部の夢咲楓さんの記事です。
【ポケモンUSUM】シーズン10使用構築 トノラグツルギ 最終2137 8位 – ゲーム部プロジェクト
天候パには実際興味があり、使用したい気持ちはめちゃくちゃあったんですが、なんせトレーナー(僕)のスキルが雑魚。安定行動の立ち回りも、あとのことも考えられない選択をする僕に到底扱えるものではないと思い、敬遠していました。
しかし、ハマれば強いのは明らか。この際に挑戦してみるのはどうかと思いこの楓さんの使用したパーティーからニョロトノとメガラグラージをお借りし、残り4匹も記事を参考にしつつ僕のオリジナルで思考し、今回のパーティーが完成しました。
結果、S12では僕のレート歴史史上初1500を一度も下回らず、さらに初の1600台を達成。オフ会では、ソロでは初の予選勝ち越しをすることができました。
僕の中でも、いろいろ成長ができたと思うので、それを今後に活かせられればなと思います。
では個体の詳細を!!
雨始動要因。詳しくは楓さんの記事を読んでもらえればと思う。一致抜群ではない限り一度は耐え、だっしゅつボタンで安全に後続につなぐことができ、さらに自身は生きているため、再度クッションとなりつつ雨の再開もできる。雨をコンセプトとしているため選出率は堂々の1位。
雨下での大エース。ニョロトノと同じく、詳しくは記事を読んでください。雨パに増えがちなみずタイプの弱点であるでんきを受けることができる。くさ技だけには要注意。耐久もまあまああるので、身代わりを残すチャンスも多かった。当たり前のことだが、いかくだけは入らないように心がけよう。メガボーマンダを処理できなくなる。
くさタイプにしっかりと対抗できるポケモン。雨下ではだいもんじの威力は落ちるが、ぼうふうは必中になる。素の火力が高いため、珠込みでの火力はすさまじい。メガラグラージを選出できないときの裏選出の際に大エースとして活躍することが多かった。
メガハッサム
もう一つのメガ枠。ミミッキュなどにも対抗できる。また有名なことだが、雨下でほのおの威力が半減するため、ハッサムとは相性がいい。1舞からのテクニシャンバレットパンチはいろんなものを粉々にするが、選出率は6位だった。
色違いウルボめざ炎(めざパ搭載してるとは言っていない)
完全なるキノガッサ対策。突然のゴーグルによって奇襲をかける。もともとラティアスは構築に入っておらず、ウツロイドがいたのだが、TwitterでのFFさんからのアドバイスでこいつにしたところあらまあキノガッサに刺さる刺さる。みがわりやダメージで疲弊したメガラグラージをいやしのねがいによって再降臨させることも可能。
雨パミラーや雨パ対策のみすタイプ対策。エレキフィールド下のコケコ10万も耐えるほどの特殊耐久、並以上の物理耐久を携え高耐久にはぜったいれいどを、みずタイプにはフリーズドライを叩き込む。かわいい。
初めてのガチガチ雨パだったが、目に見える成績も伸び、とても楽しかった。
S13シーズンはまだパーティーが完成しておらず、潜ってはないが、構想はあるのでしっかり練って挑みたいと思う。僕が1700台に乗る日は来るのだろうか。。。